情報理工学科での教員免許取得(教職課程)について


自分の興味や大学で学んだことを将来に活かしていくために、
教職を進路として考えている人も多いかと思います。
本学科では、
「数学(中学・高校)」「情報(高校)」の課程を開設しており、
それぞれの1種免許を取得することが可能です。
そのためには入学後の所定の時期までに教職課程に登録し、
所定の科目を修得する必要があります。

免許取得の実際

実際には週担当時間数などの関係から
「情報」のみの専任教員が募集されることは少ないので、
教員になろうとする場合には、「数学」の免許の取得を主として、
それに加えて可能なら「情報」の免許の取得も目指す、
というのが現実的と思われます。
両方の教科の免許を取得するには一般には相当の努力が必要ですが、
本学科には学科科目として両方の教科の科目がありますので、
比較的無理なく履修を進めていくことが出来るのではないかと思います。
また、教職課程で定められている科目ではありませんが、
教育工学・学習理論・ヒューマンコミュニケーション・脳科学なども
学科専門科目として学習できる本学科で学ぶことは、
教員としての幅広い素養を養うのにも良いのではないでしょうか。
更に、大学院に進学して所定の科目を修得することにより、
専修免許を取得することも出来ます。
近年は、特に理数系の教科について、
科目内容のより深い理解を基盤として教育を行なうことの重要性から、
大学院博士前期(修士)課程までの学修が推奨されつつあるようです。
教職を第一志望としながら、より深い理解と研究経験を身に着けるため、
大学院に進学することも歓迎です。

教職課程の支援態勢

自分の学んだことを次の世代に繋げていく仕事としての教職という進路は、
本学の理念である
"Men and Women for others with others"
にも合致することから、
本学では全学を挙げての支援態勢を整えています。
全学的組織としては、
教職課程・学芸員課程の支援の中心となる「課程センター」が置かれ、
課程登録者へのガイダンス・情報提供・履修相談などに当たっています。
また、理工学部では各学科の教員からなる「理工学部教職課程委員会」を組織し、
理工学部の科目履修の実態に即した独自の履修ガイダンスを行なう他、
教職志望の学生への情報提供・履修相談などをきめ細かな支援を行なっています。